投資信託は株式や債券、不動産など値動きのあるものに投資するため、次にあげるような対象商品の値上がりによって利益が期待できると同時に、値下がりによる損失のリスクもともないます。  一般的には、リスクが大きければ期待できる収益も大きく(ハイリスク−ハイリターン)、逆にリスクが小さければ期待できる収益も小さい(ローリスク−ローリターン)という関係にあります。 FX 株式  株式は長期に保有すれば値上がりが期待できますが、短期的には需給関係による値下がりや、会社の倒産(信用リスク)によって大きな損失がでることもあります。また、会社の規模が大きい大型株は値動きが少なく(リスクが小)、小型株は値動きが大きい(リスクが大)という傾向があります。 FX 債券  債券は、会社などが発行する借用証で基本的には元本保証であるため、株式よりリスクは小さいといえますが、会社の倒産や市場価格の変動による損失リスクはあります。また、満期までの期間が長い債券は、金利変動による値動きが大きく(リスクが大)、期間の短いものは値動きが小さい(リスクが小)という特徴があります。 為替投資信託  投資信託によっては、海外の株式や債券などに投資するものもありますが、円と外国の通貨との交換レートの変動によって、利益がでたり損失をこうむったりする「為替リスク」を伴うものがあります。 FX 比較 不動産  最近登場した不動産投資信託は、投資している不動産の価格変動や不動産賃料の変動によるリスクを負っています。景気が良くなれば不動産価格や賃料は上昇しますが、景気が悪くなれば下落する特徴があります。